リッスン

T4476

2007年06月25日 23:05


llListen(integer channel, string name, key id, string msg)

channel  
チャットチャンネルを指定します。整数ならなんでもOKプリム同士で通信させたい場合は、 llSay(0, "こんにちわ");のチャットチャンネル部分を同じにしなければなりません。

name
アバターに限らず、オブジェクトの名前を指定できる。

id
UUIDを指定します。NULL_KEYを使った場合は、全ての人/物に有効になる。UUIDが不明の場合はこれを指定。

msg
なんと言う言葉にを受信するか、指定した場合はその単語の受信の有無を示す。
何でも聞いて欲しい場合は””空文字を指定。


llListen(2, "obj", NULL_KEY, ""); 〔2チャンネルのobjの発言を聞け!! 〕



llListenRemove(integer number)

llListenをストップする命令。llListenを常時つけっぱなりはよくないそうでなので、必要な情報が聞けたらすぐにストップするのがいいようです。

number
llListen(integer channel, string name, key id, string msg)を変数に代入すると、整数値が入ります。整数値がllListenの番号となります。つまりllListenは複数同時に走らせ好きな番号のllListenをつけたり消したりできるようです。



integer CH;
CH=llListen(2, "obj", NULL_KEY, ""); 
llListenRemove(CH); // listen OFF









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